湯シャン的にシャワーヘッドは塩素除去必須

水道水に含まれる「塩素」は有害物質で、経皮吸収します。



塩素があるから安全ではあるのですが、、、



塩素は、薄毛要因のひとつでもあると言われています（汗）



なので、シャワーヘッドは塩素除去のやつにするに越したことはないでしょう。



肌も頭皮も理想的なpH値は「弱酸性」



シャンプーや石けんは「アルカリ性」



弱酸性のお肌はさらさらしますし、頭皮が弱酸性なら髪の毛もサラサラします。



頭皮や髪の毛がアルカリ性に偏ると、逆に、非常にベタつきやすくなります。



これは湯シャンを実践していて気付いたことでありますが、僕の場合は、「マザータッチ」で脂汚れを落としても、それだけでは髪の毛も頭皮もアルカリ性に偏っているので、酸性に近づけないと、髪の毛のネタネタ感が取れません。



うちのシャワーヘッドは塩素除去のやつなのですが、アスコルビン酸（ビタミンC）粉末を入れるタイプなのです。



で、マザータッチを使いながら快適な湯シャンライフを送っていたのですが







ある時、何故かネタネタ感が‥



これは頭皮がアルカリ性に偏っているんだ‥と考えた僕は、クエン酸リンスをして、ネタネタ感を解消しました。しかし



「おかしいな、今までマザータッチたけでサラサラだったのに‥」



そしてシャワーヘッドを見ると



アスコルビン酸がなくなっていたのです



アスコルビン酸を補充し忘れていたので、シャワーヘッドの塩素除去機能がなくなっていた



と、同時に



シャワーにビタミンCが含まれていない状態が続いていたので、頭がアルカリ性に偏っていたのです‥！



謎は全て解けました。



やはり髪の毛や肌を弱酸性に保つのはめっちゃ大事。



湯シャン的にもめっちゃ大事なのでした。



思えば塩素除去のシャワーヘッドで洗うと髪の毛がサラサラになるって話を聞くのは、髪の毛が弱酸性に整えられているからだったのですね。



ちょっと前に、ビタミンC入りの育毛剤を使って髪の毛賀増えたって芸能人が宣伝していましたが、もしビタミンC賀育毛に効果あるのなら、高い育毛剤買うよりもアスコルビン酸で塩素除去するタイプのシャワーヘッド買ったほうが、コスパいいし効果あるのでは？笑



何にしても弱酸性にするのは大事！



これからはアスコルビン酸を切らさないように気を付けていきます🙏